白丸駅コンパクト化

2020.05.29

白丸駅は青梅線の終点から1つ手前にある無人駅です。待合室の中に有効に自然光を取り入れるため屋根及び外装仕上げとして膜材を用いました。膜で建物を上部から側面にかけて覆いこみ、外観を駅名どおりの白くて丸いシンボリックな形状にしました。また、夜間には膜を内側からライトアップすることで待合室全体がホーム上を照らす巨大な照明になるようにしました。鉄骨造ですが、周囲の自然との調和を考えて外壁には杉板材を用いています。杉板は黒に近いこげ茶で塗装し、膜の白さが際立つようにしました。