文化と歴史を感じる駅:両国駅本屋内装改良他工事

2020.05.27

両国駅は隅田川の東側に位置し、明治37年に開業して以来、相撲とともに歩んできた下町の代表駅である。駅周辺には、江戸時代に勧進相撲が執り行われた両国回向院がある他、両国国技館、江戸東京博物館、旧安田庭園などがある。今回下町情緒あふれる両国駅を地域の特色を活かし、観光地としての魅力を高め、地域の活性化することを目的としてリニューアルを実施した。コンコースの壁、天井は昔の街並みを感じる和風のデザインとし、ミュージアムのような空間創りで相撲に関わるアイテムや浮世絵等の展示物を一層目立つように配慮した。壁には力士の手形、浮世絵、周辺案内図を展示し、床には土俵、駅周辺の古地図を設置することで両国の歴史、相撲を身近に感じることができる空間とした。